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スタッフブログ

七夕ですね(*^-^*)

こんにちは

 

マネージャーあきです。

 

今日は七夕ですね~織姫と彦星が1年に1回会う日

 

中国の行事であった七夕が奈良時代に日本に伝わったそうです。

 

その時は宮中行事だった。

 

七夕節句と言いますが、節句ではなく、暦月の旧暦7月7日の夜のことで

 

日本ではお盆(旧暦7月15日前後)との関連がある行事であったんですが、

 

明治改暦以降、お盆が新暦月遅れの8月15日前後を主に行うようになり関連性が薄れたとのこと。

 

庶民に広がったのは江戸時代その時に幕府が七夕を『五節句』として式日に定めた。

 

中国から伝わる前に日本では棚機(たなばた)という行事でした。

 

秋の豊作を祈るために若い女性が選ばれ、水辺に小屋を建てて、そこにこもって、

 

神様に備える布を織る。

 

それが、中国の伝説と融合し、宮中や貴族の女性たちが針仕事の上達を願って

 

織姫と彦星に祈る行事になりました。

 

その時にお供えしてたのが笹や竹。

 

それがいつしか宮中で梶の葉に和歌を書くようになり、

 

今の短冊ができたといわれてるみたいです。

 

短冊の色は5色 それには意味があるそうで

 

中国の陰陽五行説(木、火、土、金、水)

 

にそれぞれ青、赤、黄、白、黒の色が定められました。

 

黒は縁起が悪いとのことで紫にかわったそう。

 

青(緑)仁(徳をつむこと)

 

赤 礼(父母や祖先を敬うこと)

 

黄 信(友達を大切にすること)

 

白 義(約束をまもること)

 

紫 智(学問にはげむこと)

 

七夕には短冊の他にもいろいろ飾りがありそれにも意味があるそうですよ。

 

行事の意味や歴史を知るのって面白いですよね(=^・^=)

 

皆様は短冊になにか願い事かきましたか?

 

今日の夜、織姫と彦星があえるといいな☆☆

 

さて、今日も楽しく頑張りましょう♪

 

皆様も素敵な1日をお過ごしくださいね

 

(ホークス ロッテにぼろ負けしました( ;∀;) この前の楽天戦3連勝して勢いついてきたかな

 

今日は勝ちましょう☆彡)